アメリカ兵に人気があった、グリシンの腕時計
グリシンのエアマンというシリーズは、ベトナム戦争時代アメリカ空軍兵士に高い人気を呼んだと言われれいます。 この時代には兵士に官給品があったと言われていますが、もちろん時計も支給されていたはずです。しかし、兵士はわざわざ自 […]
グリシンのエアマンというシリーズは、ベトナム戦争時代アメリカ空軍兵士に高い人気を呼んだと言われれいます。 この時代には兵士に官給品があったと言われていますが、もちろん時計も支給されていたはずです。しかし、兵士はわざわざ自 […]
よくダイバーズに使われる(というかダイバーズの必須条件のようになっている)のが、ウェットスーツの上からでも時計が着用できるよう、ブレスレットやラバーベルトが若干延長できる機能です。 エクステンションブレスレットやベルトと
ほとんどの時計には、文字盤の時刻を確認するため数字が配置されています。 昔ながらのスイス時計やアンティークなど、イギリスのビッグベンのような、ギリシャ文字盤を用いたローマン数字が主流です。 豆知識で、実はローマン数字には
写真はティソのCason自動巻きで、2013年発売モデルのパワーマティック搭載モデルです。 カタログでこのモデルを見ていたら、あまり何も感じないくらい普通な時計だったけど、実際に見てみるとおもしろい仕上がりになっています
2013年は、ティソの160周年という事もあり、この年に発表された「パワーマティック80」が脚光を浴びています。 もちろんおもしろいムーブメントなのですが、個人的には同時にリリースされた新しいムーブメント、ETA2825
時計の針やムーブメントに使われているネジには、よくブルーカラーのタイプが使われています。 なぜブルーなのだろう?と疑問に感じたものですが、これにはきちんとした理由があります。 よく「ブルースチール」や「青焼き」と言われる
4月末のバーゼル・ワールドも終わり、早いモデルは5月中にも入荷する予定が決まってきています。 円安の影響で輸入物は高騰し、現在当店の取り扱いだけでも、かなりのブランドから値上げのアナウンスが届いています。 もちろん円安が
ストップウォッチとして使え、針や目盛りの多さから複雑な印象で、時間に正確な印象を与えるクロノグラフ。スポーツクロノグラフの外周、またはベゼル部分にはタキメーターと書かれ、数字が刻まれている場合がある。 このタキメーターを
時計を壊す最大の敵は「錆び」です。その他に狂わせる原因として、現代に多いのが「磁気」です。 磁気を発生させるものは現代にとても多く存在しています。普段何気なく毎日触っているものからも磁気は発生しています。 例えば、一番身
腕時計は、着用し続ける限り無意識に小傷がついてしまいます。使い古した時計など、その人特有の傷などがつき、購入当初とは違った表情を見せてくれます。 ここは好き嫌いが別れるところなのですが、時計が自分専用に馴染み変化してくれ
5月も中旬を迎えると、全国的に暖かくなりバイクなど外にさらされる趣味も楽しみやすくなります。冬場は「寒さ」に耐えなければなりません。 まぁ、寒さはどれだけきちんと準備しているか?を試されているだけで、しっかりと対策をして
高額なものを購入すると、もちろん傷つけたくありませんし大切に扱うのが当たり前です。特に日本人に多いのかもしれませんが、携帯電話やノートパソコンを見ると、購入当初の保護シールを剥がさないまま使い続けている人を見ます。 もち
日付を表示するカレンダー機能は一年のうちで2月、4月、6月、9月、11月に調整する必要があります。なぜ調整の必要があるかというと、この月は31日までないからなのです。 上記の月の月末にカレンダー調整の事を憶えている方であ