未来へ遺すのが頼みしなヴィーテージウォッチ
ヴィンテージの19セイコーをもっと気軽に楽しんでいただきたく、リサイクルウォッチを作ってみました ヴィンテージらしさを感じる反面、きれいな外装が滅多に出ない19セイコー。外装を再メッキし、新品とはいかないまでもきれいな状 […]
ヴィンテージの19セイコーをもっと気軽に楽しんでいただきたく、リサイクルウォッチを作ってみました ヴィンテージらしさを感じる反面、きれいな外装が滅多に出ない19セイコー。外装を再メッキし、新品とはいかないまでもきれいな状 […]
激動の昭和を生き抜いた一日捲 平和な現代とは違い、太平洋戦争など波乱に満ちた昭和に誕生した百式飛行時計。文字盤と針には現代では使われていないラジウムが塗布されています。ラジウムは健康被害があったため今では使用されなくなり
古き良き日本の技術の結晶と呼べる時計 個性あるスペックが再評価されている19セイコー。最近は同い年の時計を探される方が多くいらっしゃるようになりました。正美堂時計店では昭和35年以降の15石を使用した鉄道度時計を主に取り
王道ながらも、存在感のあるロンジン懐中時計 惜しまれながらも廃盤となり、今ではたまにヴィンテージ品が入荷するロンジンの懐中時計。余分な装飾はなく、ローマン数字にスモールセコンドとベーシックなスタイルながらも、蓋の内側には
去年より導入した時計スタンド。懐中時計によく似合うスタンドで、19セイコーのシースルーバックカスタムを面白く演出してくれてます。 #正美堂 #正美堂時計店 #懐中時計 #19セイコー #時計スタンド 正美堂時計店 合田正
懐中時計は人に語りたくなる時計 明後日1月10日は成人の日ということもあり、年末から懐中時計をお目当てにご来店される方やオンラインからご注文をいただいてます。腕時計だけでなくスマートウォッチなど幅広いジャンルから選べる現
ロマノフ王朝からの依頼を起源に持つバナナウォッチ 19世紀から20世紀初頭にかけて登場したアール・ヌーボー様式を取り入れ、自由で柔らかい曲線的造形を取り入れており、手首に寄り添うようにフィットするのは、バナナウォッチなら
巻くのが楽しみになる、鍵巻式 現代の懐中時計は基本的にリューズを回しゼンマイを巻き上げるのが一般的な方法ですが、1900年より前の時代では鍵巻き式が多く存在しました。鍵のような突起物を時計に差し込み、回すことでゼンマイを
ヴィンテージウォッチをもっと身近に楽しんでいただきたい 昭和時代の「古き良き日本のものづくり」の素晴らしさをもっと多くの方に手軽に楽しんでいただきたく、19セイコーをカスタム。今回チャレンジは外装の再メッキ。下地が出てき
近日発売予定のロンジン懐中時計 現在メンテナンス中のロンジンの懐中時計。1990年代と30年近く経過しているにも関わらず、驚くほど劣化が進んでいない時計で、まるでデッドストックのようなキレイな状態です。現行では生産されて
懐中時計は腕時計と全然違う印象を与える 人前で腕時計を見ていると、この人は急いでいるのかな?と思われたりすることがあります。特に見る頻度が多い場合はそんな印象を与えてしまうようです。しかし懐中時計は、同じ時計を見る動作で
老舗ブランドならではの存在感を持つロンジン 今日は朝からご来店予約をいただいておりました。ゴールドカラーのヴィンテージウォッチのリクエストとのことなので迷っていたところ、ちょうど昨日の夜にメンテナンスが完了したロンジンの
19セイコーのシースルーバックカスタムモデル 昭和の鉄道を支えた19セイコー。通常のモデルは裏蓋に覆われていますが、シースルーバックカスタムモデルは、内部のムーブメントが丸見えになっています。昭和35〜42年までの間に生
往年のブランドが復活 1853年創業の老舗スイスブランド、ティソ。168年も時計を作り続ける名門ブランドで、現在も腕時計だけでなく懐中時計も生産し続けています。斬新なモデルの開発にも余念がなく、石でできたロックウォッチや
本日は鉄道の日 1872年(明治5年)、新橋から横浜に日本で初めて鉄道が通ったのが10月14日の本日となります。19セイコーが日本の鉄道時計に指定されたのが昭和4年なので、当時は舶来製の鉄道時計が主流であったと考えられま
19セイコーは価格以上の価値がある時計 私用している19セイコーは、昭和37年の15石コート・ド・ジュネーブ仕上げのムーブメントと、昭和34年式の外装を組み合わせています。この前緩急装置を操作して精度を調整し使用してます
徐々に表情を変えるムーンフェイズ 明後日の9月21日は2021年の十五夜です。時計にはたくさんの種類のカレンダーが存在しており、月齢を表示するムーンフェイズもその一つです。数字と違い、徐々に月の満ち欠けを表示するムーンフ
いま、19セイコーが熱い! 昭和の日本をを代表する、働く時計といえば鉄道時計。世界でもトップレベルの正確さを誇る日本の鉄道時計は、19セイコーの存在なくして語ることはできません。正美堂時計店では、より精度、品質の安定した
ベトナム戦争時、人気が急上昇したグリシン。 グリシンのエアマンは、アメリカ空軍パイロット達を中心に、軍の支給品でなく、わざわざ自費で購入するほど人気を呼んだ時計です。現行モデルではハイスペックになり、防水性能が20気圧と
シーレーンのSEJ020シリーズは少し珍しい時計。 通常、クォーツムーブメントは一秒ごとに秒針が動く、ステップセコンドが主流ですが、セイコーインスツルのVH65は、まるで機械式時計のようになめらかに秒針が動きます。機械式