経年変化が楽しみな銀無垢の懐中時計
年々高騰してきたのが銀無垢(スターリングシルバー)。92.5%がシルバーで構成されており、新品のときは独特の白い輝きが特徴。所有する年数を重ねるほどにエイジングが楽しめる、未来のアンティークへと育てがいがある素材。 画像 […]
年々高騰してきたのが銀無垢(スターリングシルバー)。92.5%がシルバーで構成されており、新品のときは独特の白い輝きが特徴。所有する年数を重ねるほどにエイジングが楽しめる、未来のアンティークへと育てがいがある素材。 画像 […]
スイス国鉄(SBB)のオフィシャルウォッチとして、スイスの国鉄駅3,000箇所以上に設置されているのがモンディーンの時計。中でも首都であるチューリッヒの柱時計は待ち合わせ場所のメッカとして、時計の本場スイスでも有名な時計
昭和の日本を支えた19セイコー。どうしても鉄道時計のイメージが強いが、実はそれ以外にも有名な時計があります。 日本電信電話公社(現NTT)で使われていた時計。現代は電話をかけるとダイレクトに相手へつながるが、遡ると電電公
正美堂時計店とスイスのマーヴィン(MARVIN)社が2011年に共同開発した懐中時計。当時バーゼルワールドまで行ってCEOと打ち合わせをしたのが懐かしい。今ではムーブメントを入れ替え3時方向にあったリューズを12時方向へ
1850年にアメリカで誕生したウォルサム(Waltham)。現在でもアンティークウォッチで人気の高いブランドで、川端康成が自分の名前だと気に入り愛用していたリバーサイドなど、長い歴史の中でクォリティの高いモデルがたくさん
時計の本場スイスのニューシャーテルで1917年より続く、アエロ(AERO)ウォッチのハーフハンター。蓋を閉じた状態でも時刻を確認することのできる懐中時計。癇癪(かんしゃく)持ちだったと言われるナポレオン一世は、蓋を開閉す
1832年より続くスイスブランド、ロンジン(LONGINES)の懐中時計。芥川賞、直木賞の商品として贈られていた輝かしい歴史を持つロンジンは、アルベルト・アインシュタインが幼少期に懐中時計を愛用していたブランドでもありま
1868年、スイスのシャフハウゼンに誕生したIWC(インターナショナルウォッチカンパニー)。ドイツ語圏なのに英語名となったブランド名は、アメリカ人が創業者であり国際的な輸出を見据えてつけられたと言われています。今は時代の
スイスブランド、エポスの2090GPBK-NL。ブラックとゴールドのツートンカラーが特徴的な人気モデル。古典的ではないながらもオープンハートの躍動感ある動きで見る人を飽きさせない一本。 2025年2月15、16日に表参道
日本を代表する時計ブランドの一つである精工舎(現セイコー)。昭和4年から46年までの長い間、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道時計として活躍し続けた19セイコーは、世界でもトップクラスの正確さを誇る日本の鉄道を支えた影の功労者と
時計の世界に関わるようになり、気がつけば20年近く。 当時のことを調べる用事があり、遡っていると今と比べたら懐中時計を全盛で生産しているブランドも多かったなと感じます。 特にティソは顕著で、当時は金無垢や鍵撒き、今では高
邦画で日本一の興行収入を叩き出し、未だ超えられることのない作品である「踊る大捜査線」。 個人的にも好きな作品で、スピンオフの「室井慎次 生き続ける者」も公開当初に見てきました。本日、本編の主人公である青島俊作刑事が登場す
今のバイクになってから4度目、あっという間の9年。10代の頃からバイクに関してはずっとユーザー車検やけど、ここ近年は特に厳しくなったなぁと思う。ノーマルマフラーでも普通に音測られるし。 車検に備えて前々から整備しコツコツ
時計の時刻を表示する重要な役割の「針」。アンティークなどかなり古い時計に使われていることが多いのがブルースチール。低温で手間ひまかけて焼いた針を使用するため、ある程度以上の価格帯の時計に使用されることが多い針です。 見た
朝や夕方の太陽が傾いた時間帯にふと時計を見ると、裏面から光が入り込みまるでバックライトのように時計を彩ってくれる。これぞスケルトンにしか出せない景色。 これから日照時間が短くなってくるとこのタイミングが多くなる。 つい時
長年メンテナンスを繰り返す愛用品 愛用するものの一つであるペコスブーツのソウル交換が仕上がってきた。 何度目の交換か忘れたけど、すでにもう一足購入できるくらいは使ったような。 それでもわざわざメンテナンスに出して使い続け
昭和4年に国産初の鉄道時計として誕生し、昭和46年に製造が終了するまで生産された19セイコー。 本来は蓋に覆われ中身のムーブメントが一切見えない仕様の時計。昭和43年以降の最終モデルはマットな仕上げですが、それより前のタ
思っている以上にゆっくり動く台風10号。 今日はお店も臨時休業にしたし、不用意に外出もできんので、この時間を使ってブロンズ時計をエイジング。 ブロンズの時計は人とは違った個性を楽しみたい人にこそおすすめで、新品の状態では
今朝メーカーから停波のお知らせがあり、詳細を見るため標準電波送信所のサイトを確認。 どうやら標準電波送信所の定期保守に伴う停波のお知らせとのこと。 漢字で見るとややこしいですが、要するに対象地域にある全ての電波時計がこの
時計はその人の価値観を、言葉を交わさずとも伝えられる貴重なアイテム。店頭や展示会で接客する際、いろいろとお話させていただきながら趣味趣向をお伺いし、価値観に合ったものをご提案させていただくスタイルを今まで心がけています。