アナログ時計の魅力を再認識
今朝メーカーから停波のお知らせがあり、詳細を見るため標準電波送信所のサイトを確認。 どうやら標準電波送信所の定期保守に伴う停波のお知らせとのこと。 漢字で見るとややこしいですが、要するに対象地域にある全ての電波時計がこの […]
今朝メーカーから停波のお知らせがあり、詳細を見るため標準電波送信所のサイトを確認。 どうやら標準電波送信所の定期保守に伴う停波のお知らせとのこと。 漢字で見るとややこしいですが、要するに対象地域にある全ての電波時計がこの […]
時計はその人の価値観を、言葉を交わさずとも伝えられる貴重なアイテム。店頭や展示会で接客する際、いろいろとお話させていただきながら趣味趣向をお伺いし、価値観に合ったものをご提案させていただくスタイルを今まで心がけています。
正美堂時計店がある帯屋町商店街。7月の土曜日は今年で50回目となる土曜夜市を開催。耐久テストを兼ねているので常に腕時計を着けて参加し、今年も無事に5週間が終了できたので愛用の時計を洗浄。ベルトを外すとたっぷりと汚れがこび
現行の時計に多く採用されているカレンダー。時刻以外の情報としては代表的なものと言える機能ですが、取り扱い方に関して知らない人が本当に多いんです。 実は動かしてはいけない時間があり、技能士によって言うことに若干違いはあるも
20代の中頃に入り込んだ時計業界。 それまで時計は持ったこともあったけど知識も乏しく、懐中時計においては実物を触ったことすらありませんでした。 初めて実物の機械式懐中時計を手に持ってみたのが、エポスのスケルトン。止まって
激動の昭和を過ごした19セイコーの魅力 戦争や高度成長期など激動の時代であった昭和。現代では当たり前に使われているが、鉄道も大きく成長した産業の一つと言えるでしょう。今でもその正確さが世界でもトップクラスの日本の鉄道。も
2019年に創業50年を迎えた正美堂時計店が、50周年を期に製作したしたオリジナルウォッチ。正美堂の創業年でもありクォーツムーブメントが発表された年でもある1969年当時はまだ機械式時計が全盛の時代であり、当時のように当
現行の時計とは違い耐震装置がついてないためデリケートなアンティークウォッチ。落下やぶつけるなど内部に入っている天真(てんしん)に衝撃が伝わると折れてしまうとても繊細なパーツ。 どれほどデリケートなパーツなのかというと、爪
鬼の副長と呼ばれ幕末に活躍し、戊辰戦争で散った剣豪。 新選組の時代は和装ですが、有名な肖像写真は亡くなる前年の1868年(明治元年)に撮影されたもの。 洋装で撮影された写真には鎖がしっかりと写っており、この先にあるものは
シンプルを追求したらたどり着くのが1本針。面白い文字盤を発見したので取り寄せて組み立て。 オレンジカラーのインデックスがよりメーター然とした文字盤で、5〜7時位置がブラックカラー仕様とユニーク。ちなみに表示の時間は10:
4月は30日までなので今日で終わり。明日から始まる5月に備えて備えてカレンダーを調整しておきましょう。 エイジングチャレンジ中のブロンズウォッチをカスタム。もともとはレッドのサンレイ文字盤だったのを落ち着きのあるグリーン
1850年にアメリカで創業した時計ブランドのウォルサム。大量生産でありながらスイス製並に高品質を追求した今はなき老舗ブランド。 ムーブメントにはグレードがあり、一部のハイクラスモデルにはペットネームがついていたりします。
先日のこと、四万十市まで仕事を兼ねたツーリングの帰り道、愛車を走らせていたら左手の方から「カシャン」と何か金属が落下した音が。ウインカーでも外れたのかなと見るも落下しておらず、そのまま走ろうと思ったけどやはり気になるので
少し早いけどだいぶ暖かくなってきたのでベルトをラバーへ交換。去年から使っているのでいい感じに光沢が出てきた。汚れても気にせず洗えるラバーベルトはこれからの季節重宝するアイテム。 つい最近まで使った革ベルトは劣化防止のため
ジーンズやレザーのように経年変化を楽しむのが好きなので、ブロンズケースのダイバーズウォッチを試作。新品当初はローズゴールドカラーやけど、過ごし方によってエイジングが異なるのが魅力。 20気圧防水なので、水にもガンガンつけ
普段は時計の撮影ばっかりなんで基本マクロレンズしか使ってないけど、明日からの東京出張では久々に色んな撮影をしそうなんでレンズを高倍率ズームへ変更。レンズ交換後に試し撮りしたらまるで心霊写真のような真っ白なモヤが・・・。
リセールバリューが高い時計ほど被害にあったであろうトケマッチの事件は酷い話だと思いますが、時計に対する価値観を考え直すいい機会です。そもそも大切なコレクションをマッチングを通して知らない人へ貸すこと自体、僕は絶対おすすめ
外装パーツが届いたので自分の時計をパーツの組み合わせテストついでにカスタム。今回は文字盤と外装を鏡面タイプのケースへ変更。見た目はすっきりしながらもルミノバインデックスで視認性は落としたくなく、かつスケルトンムーブメント
十代後半にヴィンテージレプリカジーンズと出会い、以来今までいろんなブランドを通ってきました。夏場以外はほぼ毎日履くものなので自分の中で納得いくのを探し、次はどんなのにしようか毎回悩むのが楽しみの一つ。 今回はゴツゴツな2
入荷したオメガのヴィンテージ懐中時計。1970〜80年代のものということもあり保管状態がよろしくなかったのか想定以上にダメージが酷く修理不可能に。 純正品にこだわり直そうと思うと、すでにパーツを保有してないブランドにはあ